尊い命が失われているという事実

【1年で524人の子供が・・・】

今日は、少し重たいけれど、
とても大切なお話をさせてください。

◆こども家庭庁の調査によると、
昨年1年間で 524人の子どもたちが
自ら命を絶ちました。

1か月にすると約43人・・・

数字で見ると、
胸が締めつけられるほど
深刻な現実です。

この現実と向き合う中で、
私は強く感じます。

それは
夫婦が幸せであることが、
子どもを守る最初で最大の
砦だということ。


◆家庭は、子どもの心の「安心基地」

学校の悩みやいじめ、
学業のプレッシャー、友人関係。

子どもたちが「もう無理だ」
と感じてしまう背景には、
いくつもの理由があると思います。

その中でも
家庭環境の影響はとても大きいと
私は思っています。

家庭が「安心できる場所」であること。
子どもたちの心の健康を守るうえで
何よりも大切なことなんです。

そのことが、子どもの心の強さを
大きく左右します。


◆夫婦の関係が創る「見えない安全網」

夫婦がお互いを大切にし、
支え合っていると、

・子どもは無条件の愛を感じ取ります

・自然と自己肯定感が育まれます

・困った時に「家族に話してみよう」と思えます

一方、夫婦関係に
冷たさや対立があると、
子どもは敏感にそれを察知し、
心の奥に不安を
抱え込んでしまいます。

教育方法やしつけも大切です。

でもその前に、
「お父さんとお母さんが笑顔で過ごしている」
その日常こそが、
子どもの心を守る
最強の力になるのです。


◆家庭の中での関係に悩んでいる方へ

もしかして、
「子どものために我慢しなきゃ」
そう思っていませんか?

それは子どものためにも、
あなた自身のためにもなりません。

夫婦が幸せになることは、
決してわがままではありません。

それは、大切な子どもを守るための、
最も責任ある選択なのです。


◆私の想い

私は、この仕事を一生続けようと思っています。
誰もが家庭で安心できる社会を目指して。

1人でも多くの方が、
「心を大切にする関係」を築けるように。

あなたが変わる。
夫婦が変わる。
子供が変わる。
家庭は変わる。


そのためのサポートを、
続けたいと思っています。

あなたの笑顔が、
子どもたちの安心につながりますように。

一人で悩まず、
まずは小さな一歩から
始めてみませんか?


まずは、お試しカウンセリングをご利用下さい。